歯科ユニットウォーターライン除菌装置

除菌水で診療しています

除菌水で診療しています

たなか歯科の水はすべてポセイドンにて除菌しています

先日、読売新聞で歯医者で使用されている「水」についての記事が掲載されました。歯科の診療では「水」はかかせません。
当医院の治療水は、歯科ユニットウォーターライン除菌装置『ポセイドン』により常に清潔な状態に保たれています。
『ポセイドン』は、人と自然に優しい中性電解水を、歯科ユニットや医院全体に通水させることにより、医院の水配管内の細菌などの繁殖を抑え、治療環境を衛生的に保つためのシステムです。

水の管理の大切さ

院内の水に細菌が繁殖しはじめると、滅菌・消毒された器具も、すぐに汚染されて診療室が感染拡大の場となってしまいます。
しっかりと水の管理を行っている歯科医院は3%ほどといわれています。
たなか歯科クリニックでは、感染予防対策を徹底していきたいと考えています。
気になる点がありましたら、遠慮なくご質問ください。

ポセイドンの特長

  • 添加物は使用せず水道水のみ使用
  • ユニットの給水系の残留塩素濃度を4段階に補正
  • 「中性」なのでユニットへの影響が少ない
  • 試験機関による飲用に適した水であることの証明済み

除菌の仕組み

除菌の仕組み

センサーが水の流れを感知、電解槽に通電します。
水中に含まれる塩素イオン(Cl-)が電解により 塩素(Cl2)に変化、Cl2はすぐに水と反応し、次亜塩素酸(HClO)や次亜塩素酸イオン(ClO-)(=残留塩素)に変化し残留塩素濃度を補正します。
残留塩素上昇により微生物の繁殖を抑制されます。